MA55IVE THE RAMPAGEとは?メンバーや歌割に読み方や最新ライブのセトリについても調査!人気曲はなに?

THE RAMPAGE

MA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ)は、EXILE TRIBEの人気グループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEから派生したラップユニットです。

2019年に始動し、THE RAMPAGEのパフォーマー5名によって構成されるグループであり、THE RAMPAGEにとって初の派生ユニットという点でも注目を集めています。

ユニット名の「MA55IVE」は、ランページ2枚目のアルバム『THE RIOT』のもう一つのタイトル候補であった言葉を採用しており、その名の通り力強さと存在感を前面に押し出したスタイルを貫いていると言えるでしょう。

2020年のデビュー曲「Determined」以降、ドラマやアニメの主題歌を担当するなど活躍の幅を広げ、今や単独ツアーを行うほどの人気を誇る存在となっています。

本記事では、MA55IVE THE RAMPAGEの読み方やメンバーの特徴、歌割のスタイル、最新ライブ情報やセトリ、さらに人気曲まで詳しくご紹介していきましょう!

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MA55IVE THE RAMPAGEとは?読み方は?

MA55IVE THE RAMPAGEは「マッシブ・ザ・ランペイジ」と読み、ユニットとしての歩みは、2017年から2018年にかけて行われた、THE RAMPAGE初の単独ホールツアー『GO ON THE RAMPAGE』までさかのぼります。

このときはLIKIYAさん、浦川翔平さん、鈴木昂秀さん、山本彰吾さんに加え、ボーカルの川村壱馬さんが参加し、ライブ内で“ラップチーム”として披露されたのが始まりでした。

その後、2019年の『THROW YA FIST』ツアーからは川村さんに代わって神谷健太さんが加わり、現在の5人体制が確立されます。

そこから正式に「MA55IVE」という名前が与えられ、ユニットとして本格的に動き出しました。

名前の由来は、THE RAMPAGEのアルバム『THE RIOT』が発売される際に、候補に挙がっていた別タイトルから採用されたもので、圧倒的な存在感とエネルギーを示す意味が込められているようです。

THE RAMPAGEの中でもラップスキルに特化したメンバーで結成されたユニットで、EXILE TRIBE全体を見ても、THE SECOND from EXILE(現:EXILE THE SECOND)以来となる派生グループとなっています。

グループ活動時にはパフォーマーとして活躍する彼らの違う一面が見られるということで、特に彼らのファンの方にとってはうれしい出来事だったのではないでしょうか?

強烈なビートに乗せたスキルフルなラップは本体のTHE RAMPAGEとはまた違った魅力を放ち、ファンの間で確固たる地位を築きつつあります!

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MA55IVEのメンバー紹介!

MA55IVEは、THE RAMPAGEのパフォーマーであるLIKIYA(マッシブではLという表記)、神谷健太、浦川翔平、鈴木昂秀、山本彰吾といった5人で構成されています。

それぞれが強い個性とバックグラウンドを持ち、ラップへの深い愛情を糧にして活動しているのが特徴です。

LIKIYAさんは、力強いラップと存在感で、ユニットの中心を担っています。

幼少期からアメリカ人プロボクサーの父の影響でヒップホップに親しみ、自然と音楽にのめり込んでいき、さらには三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーで、CBとしても活動するELLYさんを兄に持つサラブレッドとしても知られ、音楽的な感性とパフォーマンス力は群を抜いていると言えるでしょう。

浦川翔平さんは、THE RAMPAGEのステージでは“DJ Sho-hey”としても知られ、ファンを盛り上げてきました。

小学生の頃からDJとしてテレビに出演していた経歴を持つ“元天才キッズ”でもあり、90年代ヒップホップへの造詣の深さは折り紙付きです。

グループにおいても、持ち前の知識と経験を活かしてステージを彩ります。

鈴木昂秀さんはユニット最年少ながら、すでに確かな存在感を発揮していて、小学5年生の頃にダンスの先生の影響でヒップホップと出会い、その世界に夢中になったことが今の活動につながっているようです。

低音のラップはグループの楽曲に厚みを加え、若いながらも頼れる存在となっています。

山本彰吾さんは独自の表現力で観客を引き込むパフォーマーで、ラップでも存在感を示しており、クールさと熱さを併せ持ったスタイルで、ライブでは一際強い印象を残す存在です。

神谷健太さんは2019年から正式に加入し、以降は力強い声質とエネルギッシュなラップでチームに厚みをもたらしました。

ユーモア溢れるキャラクターと、企画で行われたパフォーマーによるボーカルオーディションで優勝した実力を持つ歌唱力で、グループ全体を引き上げています。

こうしたメンバーたちの多くは、幼少期からヒップホップやラップに触れて育った背景を持っており、その影響もあってか、最新ヒット曲からコアな過去曲まで幅広く紹介できる知識を兼ね備え、実際にラッパーとしてステージ立った後も、着実にその階段を上っていきました。

一人ひとりの音楽的ルーツが合わさることで、唯一無二のMA55IVE THE RAMPAGEが形成されているのだと言えるでしょう!

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MA55IVE THE RAMPAGEの基本的な歌割は?

MA55IVEの楽曲は、全員がラップを担当するのが特徴です。

1人が主役としてリードするパートもありますが、それを掛け合いやユニゾンでつなぎながら展開していくスタイルが多く、迫力とスピード感が際立ちます。

代表曲「Determined」Lyric Videoを見ると、そのバトンの受け渡しがよくわかりますよ。

ライブでは歌割がさらにダイナミックに変化し、観客を一気に引き込むパフォーマンスとなっています。

それぞれの個性が前に出ながらも、全体として厚みのあるグルーヴを作り上げているのがMA55IVEの魅力です。

MA55IVEの最新ライブはいつでセトリは?

MA55IVEは2024年に初の単独ライブツアー「M5V」を成功させ、2025年には「M5V 〜EMPIRE CODE〜」を開催しました。

2025年9月にリリースされた最新アルバム『EMPIRE CODE』を中心にしたセトリでは、ファンから人気の高い「Determined」や「ガーベラ」、さらには「Wild Boy」「MY PRIDE」などのタイアップ曲も披露されました。

単独ライブでは新旧の楽曲をバランスよく組み込み、グループ本体のライブやイベントでは、新曲や人気曲を中心に展開するなど、会場やイベントごとにセトリの個性も変化しています。

ただ、どのようなセトリでも、迫力あるラップと演出が融合し、MA55IVEらしさを存分に味わえる構成となっていることには間違いありません!

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MA55IVE(マッシブ)の人気曲を調査!

デビュー以来、MA55IVEは数々の話題曲を発表してきました。

2020年に配信された「Determined」はグループの象徴的な楽曲として知られ、その後の「No.1」「Drip Drop」もファンの定番ソングとなっています。

2024年には映画『ただ、あなたを理解したい』の主題歌「ガーベラ」や、アニメ『喧嘩独学』のオープニングテーマ「Wild Boy」、ドラマ『レッドブルー』の主題歌「MY PRIDE」など、タイアップを通して幅広い層に知られるようになりました。

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さらに、2025年にはCrystal Kayさんを迎えた「REEEMINDER! feat. Crystal Kay」をリリースし、オリコン8位を獲得するなど大きな注目を集めています。

これらの楽曲はライブでも欠かせない存在となっており、MA55IVEの代表曲としてファンに愛されていると言えるでしょう!

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MA55IVE THE RAMPAGEとは?メンバーや歌割に読み方や最新ライブのセトリについても調査!人気曲はなに? まとめ

MA55IVE THE RAMPAGEは、THE RAMPAGEから生まれた5人組のラップユニットであり、圧倒的な存在感と個性豊かなメンバーが魅力です。

全員がラッパーとして参加する独自の歌割スタイルや、タイアップを通じて生まれた数々の人気曲は、グループの成長を後押ししてきました。

単独ツアーや最新アルバム『EMPIRE CODE』を経て、さらに活動の幅を広げていくことが期待されます。

THE RAMPAGE本体とあわせてチェックすることで、より深くLDHの音楽世界を楽しむことができるでしょう!

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