LIL LEAGUE from EXILE TRIBE(リルリーグ)は、LDHから誕生した6人組の次世代ダンス&ボーカルグループです。
全員が歌・ラップ・ダンスをこなす“マルチパフォーマンス”を武器に、デビュー前から全国武者修行でファンを魅了。
平均年齢10代という若さと勢いで、次世代LDHを担う存在へと成長しています。
本記事では、そんな6人の結成の経緯から2025年の最新活動やファンネーム、そして彼らの魅力まで徹底解説してきますので、ぜひ彼らの魅力にどっぷりとつかってみてください!
LIL LEAGUE結成の経緯は?
LIL LEAGUEは、2022年5月21日に日本武道館で行われた「iCON Z ~Dreams For Children~」の最終審査で誕生しました。
EXPG各校から選抜された実力者たちが集まり、岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空の6人がグランプリを獲得。
オーディション時点での平均年齢はわずか14歳というフレッシュな世代ながら、完成度の高い歌唱とダンスで審査員と観客を圧倒しました。
グループ名「LIL LEAGUE」には「若い力と勢いをバイブスに変えてほしい」という想いが込められており、新しい時代を切り拓く存在として期待されています。
リルリーグのデビューとこれまでの歩みを調査!
リルリーグは、デビュー前から全国で「武者修行」イベントを行い、ストリート感あふれるライブパフォーマンスでファン層を拡大。
SNSでも積極的に発信し、Z世代から大きな支持を集めました。
そして、2023年1月11日に、シングル「Hunter」でついにメジャーデビューを果たすと、同シングルがオリコン1位を獲得するという華々しいスタートを切ることができたグループです。
その後も「Higher/Monster」「Youth Spark」などをリリースし、タイアップ曲も多数獲得すると、2024年には初のフルアルバム『TRICKSTER』をリリースし、オリコン1位に輝きました。
ライブ活動も精力的に展開しており、2023年の「LIL GATEWAY」、2024~2025年の「LIaL PARTY」、2025年の「LIL (W)INK」など、単独ツアーを成功させるなど、まさに「Z世代のアイコン」として活躍しています。
LIL LEAGUEのメンバー紹介!
- 岩城星那(いわき せな):リーダー。2004年生まれ、大阪府出身。圧倒的なダンス力と存在感を持つ。
- 中村竜大(なかむら たつひろ):2004年生まれ、福岡県出身。歌唱力に定評があり、グループのメインボーカル。
- 山田晃大(やまだ こうだい):2005年生まれ、福岡県出身。力強い表現力でステージを盛り上げる。
- 岡尾真虎(おかお まとら):2008年生まれ、京都府出身。兄はKID PHENOMENONの岡尾琥珀。若さあふれるエネルギーが魅力。
- 百田隼麻(ももだ はいま):2008年生まれ、大阪府出身。兄はLDH SCREAMの百⽥來夢。爽やかなキャラクターで人気。
- 難波碧空(なんば そら):2009年生まれ、神奈川県出身。最年少ながら高いダンススキルで注目される。
リルリーグのファンネームがかわいい?
LIL LEAGUEのファンネームは 「リルフレンド(LIL FRIEND)」と言います。
由来は、メンバーの「フレンドリー」な関係性や、ファンとメンバーが「友達(フレンド)」のように親しみを持って繋がることを目指している点にあるそうです。
なんだかリルリーグらしくてかわいいですよね!
「LIL LEAGUE」という名前が若さや勢いを象徴するように、ファンとの関係性にも“フレンドリー”なニュアンスを込めているといえるでしょう!
LIL LEAGUEの音楽性と代表曲を紹介!
LIL LEAGUEの音楽は、ポップを基調にラップ・R&B・ダンスミュージックを融合させたスタイル。
全員が歌えるという強みから、曲ごとにセンターが変わるなど、フォーメーションや構成に多彩さが生まれています。
代表曲には、
- 「Hunter」(デビュー曲/ドラマ主題歌):攻撃的でスピード感あるサウンド。
- 「Higher / Monster」:月10ドラマ『転職の魔王様』オープニング曲として話題に。
- 「飛龍 -FeiLong-」:ウインターカップ公式テーマソング。ダイナミックな表現力を発揮。
- 「HEAVY GAMER」:アニメ『シャドウバースF』エンディング。ゲーム的な世界観を歌に落とし込んだナンバー。
- 「真夏ノ花火」(2025年):ナガシマスパーランドCMソング。夏を彩る爽快な1曲。
といった曲が挙げられ、幅広いタイアップを獲得していることからも、音楽性の多様さと人気の高さが表れていると言えるでしょう。
リルリーグの2025年の活動やファンから見た魅力を調査!
2025年、LIL LEAGUEは結成から3年、デビューから2年を迎え、ますます存在感を強めています。
1月にはシングル「刺激最優先」をリリースし、これまでの明るくフレッシュなイメージに加え、より力強く社会的なメッセージを打ち出しました。
さらに7月には「真夏ノ花火」を発表し、ナガシマスパーランドのCMソングとして夏を代表する楽曲となりましたし、夏から秋にかけては「LIL (W)INK」と題した全国ライブイベントを開催し、ファンと直接触れ合う機会を増やしながら、ステージの完成度をさらに高めています。
音楽活動にとどまらず、テレビ出演や各地フェスへの参加も活発化し、若手グループから“次世代を担う本格派”へと着実に進化を遂げているのが、今のリルリーグの姿です!
ファンから見た魅力は?
ファンが語るLIL LEAGUEの魅力は多岐にわたります。
- フレンドリーな距離感:年齢が近いからこそ、ファンと“友達”のように接してくれる。
- 全員が主役になれる:固定されたセンターがなく、楽曲やライブごとに輝き方が変わる。
- 成長をリアルタイムで共有できる:オーディションから現在までの歩みがファンにとって物語となっている。
- SNSでの発信力:TikTokやYouTubeでファンとのつながりを深め、Z世代の心をつかんでいる。
これらすべてが重なり合い、LIL LEAGUEは「応援していると自分も一緒に成長している気持ちになれる」グループとして、多くのファンにとって特別な存在になっています。
LIL LEAGUE from EXILE TRIBE(リルリーグ)とは?結成の経緯やグループ名の由来に最新活動や魅力までまとめて徹底解説!ファンネームがかわいい!? まとめ
LIL LEAGUE from EXILE TRIBEは、オーディション「iCON Z」から誕生した平均年齢10代の6人組グループです。
デビュー曲「Hunter」で鮮烈なスタートを切り、数々のタイアップ曲や全国ツアーを経て、2025年には「真夏ノ花火」で夏の代表ソングを獲得。
全国ライブイベント「LIL (W)INK」も成功させ、確実に存在感を高めています。
ファンネーム「リルフレンド(LIL FRIEND)」が示すように、彼らの最大の魅力は“フレンドリーで親しみやすい関係性”。
観客も仲間も巻き込む彼らの成長物語は、これからも多くの人を魅了し続けるでしょう。
LIL LEAGUEは、次世代EXILE TRIBEの象徴であり、未来のLDHを背負う存在として、今後ますます目が離せないグループです!
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